本を売るならnoteを活用しよう

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  • 本をもっとたくさんの人に読んで欲しい
  • 本の新しいマーケティング手法を知りたい

そんな方には、noteの活用をおススメします。

INDEX

  • 本を売る時にnoteを活用するポイント
  • noteを活用して、本への入り口を増やす
  • 本の定義を自由に

僕は現在広告会社のコミュニケーションプランナーとして働いています。

企業・商品・サービスと生活者のいい関係をつくるためのコミュニケーションを日々考える仕事です。

そんな僕が最近マーケティング・コミュニケーションの手法として注目しているのが、本をnoteで公開する戦略です。

この戦略の素晴らしさを、numabooks(ヌマブックス)代表の内沼晋太郎さんが書いた書籍「本屋読本」をnoteで全文公開されていることを知ったからです。

これは今後、本マーケティングでかなり有効的な手法になると思いますので、是非頭に入れておいて欲しいと思います。

 

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本を売る時にnoteを活用する時のポイント

まず結論から。

noteで本を無料公開しましょう

いきなり全部を公開するのではなく、連載形式で、定期的に1章ずつコンテンツを公開することがポイントです。

このことを前提にして、次にnoteを活用するメリットについてお話したいと思います。

noteを活用して、本への入り口を増やす

せっかく作った本だったら、やっぱり一人でも多くの人に読んでもらって、共感して貰いたいですよね。

この時に考えて欲しいのが、

本のどの内容に興味を持つかは人それぞれ

だということです。

仮に本の構成が下記の様になっていたとします。

  • まえがき
  • 第1章:導入
  • 第2章:主張
  • 第3章:主張の裏付け
  • あとがき

作者のまえがきに興味を持つ人もいれば、第2章の主張部分に興味を持つ人もいるでしょう。

実際、本屋でパラパラ中身を立ち読みしてみて気になる部分があったから購入したという経験をした人も多いと思います。

今はネット通販でも本が買える時代ですが、実は中身をパラパラと試し読みできる無料サービスはあまり見かけません。

部分的な試し読みもありますが、1章だけだったりあらすじだけだったりと、ユーザーの自由度はまだまだ低いのが現状です。

本というコンテンツを小口に切り分けて無料公開することでユーザーの興味の入り口が増加し、新たにパッケージされた本へ向かう興味の導線が出来上がります。

興味の数は本の売上にも大きく影響しますから、noteを使ってより多くの興味の入り口を増やすことは、マーケティング戦略としても理にかなっていますね。

Twitterで「これちょっと読んでみて」が可能になる

例えばあなたが友人・知人に「この本読んでみてよ!おすすめだから!」と1冊の本を渡されたら、素直に読みますか?

確かに自分のことをよく知っている人からのオススメだから自分の興味にもある程度はまっているだろうとは思いつつ、「全部読むのはちょっとカロリーがいるなあ」「時間がある時に読もうかな」という心理的なハードルが生まれてしまうのも確かです。

noteで無料連載形式にすると1つ1つのコンテンツがスリムになっているため、本を全部読むほどのカロリーがかかりません。

そのため「おすすめの本があるんだけど、全部じゃなくていいからここだけ読んでみて!」と、オススメする立場からしてもおススメされる立場からしても、心理的なハードルをぐっと低く出来るようになります。

また、noteに投稿された内容はTwitterやLINEで簡単にシェアできる仕組みになっていますから、投稿された本の1コンテンツが共感を生めばそれだけシェアしてくれる可能性も高まります。

noteを活用して本を連載形式で定期的に公開することで、本を読むきっかけを増やすことが出来るということを覚えておきましょう!

本の定義を自由に

あなたにとって「本」とは何でしょうか?

まず頭に浮かぶのは、本屋さんで手に取って読める紙書籍や雑誌、kindleなどで普及した電子書籍とかだと思います。

どれもタイトルがつけられパッケージされた1つのコンテンツとして販売されていますよね。

でも、本当に本の定義はそれだけでいいのでしょうか?

パッケージされたものだけが「本」じゃない

ひと昔前に流行った携帯小説はとてもいい例だと思います。

一度に全部のストーリーを一気に書き上げるのではなく、毎日だったり毎週だったり、作者が定期的に物語の続きを投稿していき、長い時間をかけて全ての物語が完結する。

中にはこれが1つのパッケージにまとめられた小説として、本屋で発売されることもあります。

携帯小説もパッケージされた小説も、中身は同じです。

パッケージされた小説の一部を読んでいる時と、携帯小説で投稿された文章が全く同じなのであれば、どうしてパッケージされた状態のものだけを本と呼べるでしょうか?

例えば今回ご紹介したnoteの活用方法は、本を「小さいコンテンツの集合体」として定義しなおすことで生まれたコミュニケーション手法だと思っています。

「本はこういうものだ」と決めつけることなく、貴方なりに本を自由に定義しながら、マーケティング・コミュニケーションを模索してほしいです。

本の定義を拡張したお話

冒頭でお話した内沼晋太郎さんも、本の定義を拡張することで、本を使った様々なコミュニケーションを考案されています。

まずは内沼さんのnoteをご覧いただいて、興味のあるところからでもいいので読んでみてくださいね。

本の逆襲

本屋読本

ちなみに、noteってなんだ!とかこれから始めたい!と思っている方に、noteの簡単な始め方の記事を用意していますのでお使いください!

それでは。

Let's studying..!!

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